足掻きの青春
執着を捨てたい。最近はこの一言に尽きる。
良い人に思われたいだとか、頭良い人に思われたいだとか、おしゃれに見られたいだとか、良い歳なのに独身だとか、てめぇ偏食多いなとか、
人からどう思われるか気にしたくない。
何が正しいかなんて誰も決めることはできない。はず。
世間一般から見た「正しさ」に縛られないようにしたい。
基本的に自分は、どんな人でも受け入れたいと思っている。優しい人も面倒臭い人も理不尽な人も。
でもその裏には、どんな人にも自分を受け入れて欲しいと思っている、厄介な深層心理がある。
だから思ってたのと違う現実に疲れたり、傷ついたりしちゃうんだよね。
執着を捨てよう。
なかなか難しいけど。
無理してまで自分を取り繕うことはないよな、と。
本当に自分が大切にしたいモノはなんなのか。簡単にわかればいいのだけど。心の奥の方で実はわかっているのかもしれないけど。
とりあえず、足掻いてみようと思った夜中2時。